自重トレする前に知っておきたいこと。〜初心者〜
身体がたるんたるんで、引き締めたいな。
夏とか海に行きたいし、
でも、身体がたるんたるんで、ブヨブヨしてたらカッコ悪いなあ。
そんな時は、
筋トレしよう。
でも、筋トレって何したらいいんだろうか。
道具とかないし。
そんな時は、
自重トレーニングしよう。
腕立て伏せ
スクワット
腹筋
背筋
とか。
自宅でできるし、簡単だから、初心者でも出来るね。
そこで、自重トレする前に、知っておきたいこととは。
それは。
意識すること。
例えば腕立て伏せだと。
腕を鍛える腕立て伏せなのか
胸を鍛える腕立て伏せなのか
背中を鍛える腕立て伏せなのか
ただ何も考えず腕立て伏せするんではなく。
今どこを鍛えているのか意識するのが大事である。
腕を鍛えるなら腕を鍛えると意識して腕立て伏せしよう。
腕を鍛えるのに胸に意識してたら変だしね。
さらにもう一つ、大事なのは。
力をコントロールすること。
例えば、腕を鍛える腕立て伏せの時は、腕だけに力を入れる。
極端に言えば、腕に力を90%、それ以外に10%って感じに力をコントロールする。
力んで肩とかに力入れてしまうと、腕じゃなく肩に力が逃げしまうから気をつけよう。
まず全身の力を抜いてリラックスした状態にしてから、鍛える部位だけに力を入れると上手くコントロール出来たりする。
そんな感じでまとめると、
腕を鍛えたい時は、腕だけに意識して、力を腕だけにコントロールする。
腕立て伏せ100回出来たとして、
適当に腕立て伏せするのと、
意識して力をコントロールした腕立て伏せするのとでは、
かなり効果が違うと私は思う。
胸も背中も脚も同じ。
胸を意識して胸だけに力をコントロールした腕立て伏せ。
背中を意識して背中だけに力をコントロールした腕立て伏せ。
脚を意識して脚だけに力をコントロールしたスクワット。
そして、最後にもうひとつ、これが一番大事である。
それは、
狙った部位に負荷を乗せること。
大胸筋狙いなら、大胸筋に負荷を乗せる。
二頭筋がねなら、二頭筋に負荷を乗せる。
負荷を乗せたら、逃がさないのも大事。
負荷というのは、重さや、重力みたいなのね。
間違ったフォームだと負荷が乗らないし、逃げてしまうから、
重さを感じた状態をキープしたまま、筋トレするといいね。
疲れたりして、
重さが抜けたら、フォームが崩れて負荷が逃げたってすぐ感じるから、
わかりやすいね。
これが私なりの自重トレーニングする時のコツである。
筋トレしたあとは、タンパク質を摂るといいね。
吸収の早いホエイのプロテインがオススメかな。
ここまでありがとうございました。
またよろしくお願いします。