腕立て伏せで大胸筋鍛える時に私なりのより胸に効かせる方法。〜初心者〜
自宅で、身体を鍛えたい時、
自重トレーニングがいいよね。
とくに腕立て伏せ。
道具とかいらないし、
すぐその場で出来て場所も取らないし、
時間もかからないし。
腕立て伏せと言えば、腕のイメージがあるけど、
腕立て伏せで、腕、胸、肩、背中、
鍛えることができるね。
今回は胸について書こう。
腕立て伏せで、胸を鍛えたいなら、
胸に力を入れて、腕立て伏せをしよう。
腕に力を入れて、腕立て伏せをするんじゃなくて、
胸に力を入れて腕立て伏せをしよう。
簡単に言うと、胸に90%、それ以外に10%力を入れて腕立て伏せをしよう。
コツというか、
胸に力を入れる私なりの方法は、
両方の肩と肘で胸を挟みこむ感じにすると胸に力が入る。
両脇を締めて胸に谷間を作る感じ。
これを意識しながら腕立て伏せをすると、
かなり大胸筋に効く腕立て伏せが出来る。
それを、もう1回も、出来ないぐらい限界まで、やる。
ちょっと休憩。30秒〜1分ぐらい。
これを3セット〜5セットやる。
もうひとつやり方を加えると、
大胸筋には、
大胸筋上部
大胸筋中部
大胸筋下部
ある。
上部に力を入れるなら、両手を上に押す。
中部に力を入れるなら、両手を前に押す。
下部に力を入れるなら、両手を下に押す。
これを、腕立て伏せでやると、
上部は腕を胸より上について腕立て伏せをする。
中部は腕を胸のあたりについて腕立て伏せをする。
下部は腕を胸より下について腕立て伏せをする。
あと大事なのは負荷を乗せて逃がさないこと。
例えば、
中部の場合
胸のあたりに両手を肩幅ぐらいに広げてつく、中部に負荷を感じながら、ゆっくり負荷を逃がさないように腕立て伏せをする。
疲れてきてフォームが崩れて負荷が逃げたりすると、あまり効果無いから、注意した方がいいね。
これが、腕立て伏せで大胸筋鍛える時に私なりのより胸に効かせる方法である。
毎日はやるとしんどいし、続かないから、
週3日とかがいいね。
毎日やれる人はやればいいし、
筋肉痛とかあるなら、
治るまでやらない方がいいし、
そこは個人差があるから、
まかせます。
3日とか、1週間とか、
すぐに結果を求めず、
数ヶ月後に、
ああ、なんか身体デカくなったかもって感じるはず。
どこに意識してんだか、どこに力入れてんだか、
むちゃくちゃなフォームで間違ったやり方を100回しようが、いくらしても、
筋力なんてつかないから、正しいフォームでやろう。
筋トレしたあとは、吸収の早いホエイのプロテインがオススメです。
ここまでありがとうございました。
またよろしくお願いします。